医学部受験をサポートする親の心得

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私は現在、私立大学の医学部に通っている大学生です。今も十分勉強がつらいと感じていますが、受験生のときはそれはそれで辛かったです。今思い出しても、二度とやりたくないです。そんな私がなんとか医学部に合格できた理由の一つに、親のサポートがあったと思います。自分が受験生だったころを思い出して、親にしてもらってうれしかったこと、負担だったことなどをまとめてみますので、もし医学部受験を考えているお子さんのいらっしゃる保護者の方が読んでくださったときに、参考になれば幸いです。

基本的に、勉強の内容については、塾や予備校の先生が頼りです。親御さんが塾や学校の先生だというのなら別かもしれませんが、医者の親御さんでも、ご自身が受験生だったのははるか昔のこと。受験勉強の内容についてはあまり干渉せず、専門家である講師・教師に任せておきましょう。毎週毎週のテストの点数で激しく一喜一憂されても、かえってプレッシャーになるものです。

親の役割というのは、絶対大丈夫だとドーンと構えていることではないでしょうか。それから、体調管理はしてあげてください。どうしても睡眠不足や塾にこもりっきりの生活になると、体調を崩しやすいです。体調が悪いと頭の働きも鈍ります。ですから、食生活を調えてあげるなど、勉強できる環境を調えることでサポートしてあげてください。私自身、母が作ってくれる夜食がありがたかったことを覚えています。

それから、もし親御さんの年収などの問題で、選べる大学や学部に制限があるのなら、早いうちからお子さんに話してあげたほうが良いでしょう。「国公立しか無理」などの制限があるのなら、早いうちからわかっていたほうが、学習にも身が入ります。