医学部の勉強は本当にきつい。医学部に入ってからが本当の試練

ストレス
医学部志望の高校生・受験生の皆さんに、これだけは言っておきたいということがあります。それは、医学部合格はゴールではないということです。医学部に入りさえすれば、あとはまあ、簡単な道程ではないにしろ、それなりに頑張っていれば実習もやって国家試験も受かって、一流の名医とかではなくとも、医者を名乗って生きていけると、正直僕は思っていました。だからこそ、足りない偏差値を何とか伸ばして大学受験を頑張りました。でも、実際に医学部に入って、勉強がこんなにきついとは思わなかったんです……。

これから医学部を受験しようと思っている皆さんには、大学に合格した時点で燃え尽きてしまわないように、医学部に入ってからの勉強などについて情報を共有しておきたいと思います。

まず、医学部の人間関係。友達というか同期は、医者の子どもが多いです。僕はあまり気にしないようにしていますが、僕のような奨学金をもらってバイトして学費を賄っている人間とは、経済感覚が違うことがあります。そういう中でも、うまく人間関係を築いていかないと、実習やレポートで助け合うことができません。

留年する人も少なくなければ、浪人している人もいるので、医学部の同級生は年齢が逆転していることもしばしば。学校の先輩が後輩になっていることだってありえます。かつての先輩後輩、今の先輩後輩を上手に頼ったり助け合ったりしながら、テスト勉強をします。ノートをまとめて回してくれるような優秀な人が、きっといますので、そういう情報は必ずゲットしましょう。そうでなければ、テスト範囲教科書まるまる1冊とか数百ページとか、そういうのはとても太刀打ちできません。医学部の勉強は、人間関係と体力勝負。そう心得て入学してきてください。